2011年12月アーカイブ

 

大菩薩富士山 表.jpg

 

  新年が明けようとしています。

  今年は40年ぶりの 念願 自転車キャンピング を行うことができ、結構な達成感があります。

加えて、昔登った大菩薩にも行けるようになり、リハビリの成果がでてきました。

 

林道ー下り.jpg

 

 

  来年も少しずつですが、身体と相談しながら 頑張ってみよう、イヤ、頑張るぞー!

 

  の 還暦(1952.1.1) じーじでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可変 ダブル.jpg   

 

  ワカサギ釣りに使っているK-zanの桐電動に穂先可変アダプターを付けてみました。たまたま釣具屋さんで見つけた八坂製作所のアルミ製の物です。装着穴径が桐電動と違うので、アルミテープで調整し、穂先側は穂先アダプターの中に可変アダプターが入るよう、可変側をほんの少し紙ヤスリで削ったものです。

  年が明けたら檜原湖に行く予定なので使ってみます。

 

可変 シングル.jpg   

 

  教室の生徒さん用ダイワクリスティアには専用のアダプターを付けました。 

   

釣り台.jpg   

 

  釣り台もこれまではスチールと布でできた折りたたみ椅子を、軽くて収納性が良かったので使っていましたが、若干安定感に乏しいので、これも釣具屋で見つけた既製品に交換となりました。 

  今流行の可変アダプター、時流に乗って、使ってみましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 復活199.jpg  

                                  復活した オプティマス199

 

  以前、「オプティマス199バーナー修理」の記事(11.5.27)を書きましたが、溶接に詳しいkeiさんから、耐熱パテ(GM-8300)では問題があるのでは? とのコメントをいただきました。

  

  ※かいつまんでお話しすると、バーナーをケースごと落としてしまい、その後ガス漏れ。タンクのバーナー接合口の周り一部にクラックが入っていました。溶接屋さんに持ち込みましたが、写真のような無惨な姿になり、自分で耐熱パテを調達し、パテ埋めをしたという記事です。

  パテ埋め後、通常通りに着火してみたのですが、一応漏れもなく何とかなるかと思ったのですが、やはり、安全第一、再チャレンジしてみる事にしました。 しかし、自転車キャンピングの用意やら、実施やらで動きが12月も暮れになってしまいました。

 

用意した機材.jpg 耐熱パテを剥離.jpg

 

  用意した物は1,700度の高熱ガストーチ、銅ロウ、フラックス。keiさん推奨のロウ付け作業です。   

  前回埋めたパテは高温で燃えるか? 実際トーチを向けてみると、あれれ、結構良く燃えるのです。やはり、このパテでは難しかったようです。パテを完全に剥離し、その後、ブラシや紙ヤスリで地肌を出し、プロの溶接屋さんの無惨な突起物(信じられない失敗)をヤスリで削り、コンクリの上でロウ付け作業を行いました。

 

ロウ付け直後.jpg 磨き後.jpg

             ぬるま湯につけた後                          磨いた後

 

  残念ながら、初めての試みで、写真を撮る余裕はありませんでした。

  タンク本体の接合部分にフラックスを塗り、ガストーチで火を当てます。地肌色が変化するまで高温で熱します。そこへ銅ロウを差すと、スーット流れて埋めてくれます。一応一回り流しました。熱い内にむるま湯に接合部分をつけ、冷まします。その後はひたすら真鍮ブラシや、紙ヤスリで磨いて出来上がりです。 

 

接続OK.jpg フィラーキャップ交換.jpg

  

  出来は 今三つ と言うものでした・・・。 クリーナーで洗い、ガソリンを入れましたが漏れはありませんでした。

  実際に着火しても、うん?あれれ? フィラーキャップからガスが漏れて炎が出ています。古いものなので、すぐにオプティマス用予備キャップと交換して、一件落着、ホッとしました。

   keiさん、ご指摘ありがとうございました。

 

  明日は199で珈琲でもいただこうかな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 50km地点 表.jpg  

 

  常に自転車に乗るようにしないと、太る体質。 6時20分、寒い朝ではありましたがライトオンで久しぶりに多摩サイに出かけました。

  五日市街道天王橋で玉川上水沿いに入り、16号を渡り、睦橋から多摩サイに入りました。今回のクッキングは、多摩川中央公園バーベキュー場で「鯖のなれ鮨茶漬け」です。

  なれ鮨とは鯖の保存食、ぬか漬けです。京都の鯖街道、日本海の鯖を京都へ流通させる手段として、早めに食べる物はお酢で(昆布)締め、近年焼き鯖鮨が有名ですね。なれ鮨は保存性を高めるために塩を多く使い、ぬか漬けにしたものです。

  ちなみに、北海道のニシンのぬか漬けは北前船の交易で、京都福井から方法が伝わった物です。北海道の代表魚「ニシン」を使ったのが味噌ですね。この北前船で逆に良質の昆布などが京都・大阪に入ったのでしょう。

  このなれ鮨、良質の物はぬかを洗い、酢にみりんをほんの少したらし、それに切り身をしばらく漬け込んで、刺身でいただくと美味ですよ。

   

今朝の食材.jpg  

 

  今回の具材は、お米、焼いた鯖のなれ鮨、白髪ネギ。出汁は生協のだしパックと塩だけで作ります。

  オプティマス88クッカーをセットし、お湯を沸かします。寒いので、まずはスコッチ入り甘い紅茶をいただきます。身体にしみます。

 

炊きたて.jpg 炊きたてにグザイ載せ.jpg

 

  ご飯を炊き、だし汁作り、本当はお醤油を忘れてしまったのですが、たまたま万能袋に塩があったので、シンプルな味となりました。

  炊きあがったご飯の上に焼き鯖なれ鮨と白髪ネギを載せます。 

 

鯖のなれ鮨茶漬け.jpg  

 

  そして、茶漬けの出来上がり!

  出汁をかけると、鯖からも良いお出しが出て、なかなか美味いのです。

   

多摩川中央公園ベンチ前.jpg  

 

  陽が上がってきて、少し寒さも和らいだ頃、さあ、帰りましょう。

  今回も美味しい早朝クッキングでした。

 

※今回のデータ

   走行距離 32km       時間 3時間

 

 

 

 

 

 

 

 

   

大学看板.jpg

 

  12日、首都大学東京健康福祉学部作業療法学科の特別授業へ行ってきました。 同学科の教官 三浦香織先生の招きで学外講師として、学生達に話しをしてきたと言うわけです。

  この授業には脳性マヒの子を持つ田中さん(学習塾運営)が母親として、ダウン症の子を持つ大野さん(薬科大学教員)が父親の立場として、そしてじーじが療育者の立場(主に自閉症スペクトラムについて)として、学生達に現実のお話しをしてきました。

  やはり、親からの話を聞いて涙流す学生、じーじの話を聞いて笑ってくれる学生、そして頷いてくれる学生、とても良い授業となりました。

  三浦先生の方で学生全員からの質問、聞きたい話のアンケートを採ってくれるので、とても助かります。年が明けると、感想文も届けてくれます。どの位話が入っていたかよく分かるので、良いシステムだと思います。

 

464教室.jpg  

                               中央奥 じーじ、 右奥 大野さん、田中さん

  

  全員の講義終了後、講師陣と三浦先生での懇親会もあり、有意義な時間を過ごす事ができました。

  聞いてびっくり、大野さんは自転車乗りで、ランドナーを保有しているとの事。私がまだ元気で、大野さんの子育てが済んだら、一緒にキャンピングしましょう!! などと、帰り際にお話ししたんですよ。元気でいなくては!!

 

 

  学生諸君、感想文に質問を書いても良いよ、必ず返事はしますからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凛とした狭山湖.jpg

                             空気の清涼感を感じる狭山湖

 

  久しぶりに狭山湖まで早朝ポタに出かけました。季節はやはり冬、結構冷えているので、なかなか身体が温まりません。

 

玉川上水 ライト.jpg  

                                 まだ暗い中、玉川上水沿いで

 

  交換したLUMOTEC IQライトは蓄電機能が良く、先日の秩父周り名栗キャンプの時の蓄電が残っていて、スイッチを入れるとダイナモが回らなくても点灯してくれます。

 

プリムス MF.jpg 本日の食材・おやつ.jpg

          プリムス グラヴィティMF                味噌煮込みうどん(キャベツ、長ネギ、人参、卵)

 

  キャンピング仕様に乗っていたので、サイドバックを外すと何だか軽い感じです。狭山湖に着くと、天気は快晴、空気が澄んでいます。

  早速、プリムスグラヴィティMFをセットし、クッキングに掛かります。

  きょうのメニューは味噌煮込みうどん、この季節はこれが一番! お湯を沸かし、煮込んでいる間、珈琲とクッキーをいただきます。

  

味噌の煮込みうどん-1.jpg 味噌の煮込みうどん-2.jpg

 

  煮込んでいる時の湯気が良いんですね。 そして、出来上がり、やはり美味しい!

 

 多摩湖からの富士.jpg  

 

  帰路、多摩湖からの富士の眺め、これもまた良し!

  寒くて、鼻を垂らしながらのポタリングですが、早朝クッキングは最高ですよ!!

 

 

※今回のデータ

     走行距離  29.38km        時間  2時間51分

 

 

 

 

 

 

 

 

中村座 表.jpg

                                      舞台天井

 

  毎年1~2回は歌舞伎観劇に行っています。今回は、旧歌舞伎座が取り壊される中、浅草の平成中村座へ行ってきました。  <12月大歌舞伎「菅原伝授手習鑑」昼の部>です。

    

雷門.jpg 仲店とおり.jpg

 

  時間が早かったので雷門の方へ行ってみると、まだ10時前だというのに観光客で一杯です。

 

タワー遠望.jpg

  

  川沿いでは新しいタワーを撮る人たちでこれも一杯、すごい事になってるんだと思いました。松屋の10時開店を待って、デパ地下の弁当屋さんに出向く。私は鯖の棒寿司に決めていて、購入してから中村座に行く。 

  会場内は幕間ならば写真撮影自由で、作務衣を着込んだ職員さんも客の写真を撮ってくれたり、自由な雰囲気を演出していました。

  さて、歌舞伎の方ですが、全五段より、今回は後半「車引」「賀の祝」「寺子屋」3段の見所部分の公演です。 内容は不条理劇と言ってよいもので、菅原道真に恩義を受ける家族の三つ子の内、故あって桜丸が道真の失脚(流刑)を受け割腹、父親は年老いた中で梅王丸に代わり道真のために太宰府に旅立ち、また、松王丸の子どもが道真の子どもの身代わりに斬首されるという悲劇です。 

 

会場-① のコピー.jpg 会場-② のコピー.jpg 会場-③ のコピー.jpg                                    

                      会場は昔の芝居小屋をイメージして作ったとの事です

 

   繋げてお話しするには時間が掛かりますので、五月までのロングラン(内容は変わってしまうか・・・)ですから是非観に行ってください。やはり、勘三郎は役者です。一番の見せ所(寺子屋の段)を締めてくれます。泣かせてくれます。                 

  他の役者の中で、オーラを放つ方はやはり尾上菊之助です。色気があり、立ち役でも良い雰囲気を出しています。

  長男の勘太郎は熱演で、これから良い役者さんになるのでは。次男の七之助は色気が出てきたかな、という感じでした。

  私は前職場のこどもの発達センター通園部学芸会で「勧進帳」を脚本・演出した事があります。自閉症の子どもがとても上手に富樫左右衛門役を好演し、万雷の拍手を浴びていましたよ。

  

  私は、今の何でも面白ければよいと言うのはどうも? です。 やはり一定の様式というものが大切だと思っています。やはり人間て、そう言うものを作ってきた事で発展してきたのですからね。(ここから本当は自閉症の教育論に持っていきたいのですが、今回は止めておきます)

 

 会場-4.jpg  

 

  終演後、雷門近くのたまに行くおでん屋さんに寄ろうと思いましたが、時間が早すぎ、帰宅となりました。

 

  また勘三郎観たいな!!!

  (しかし、観劇料が高すぎます。年に1~2回はそれ故ですぞ、見得を切りた~い、です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室風景ー1.jpg  

 

  じーじのさわらび教室開設から3年目、アウトドア教室も始め、おかげさまで私が丁度観れる15人ほどの子ども達が通ってきてくれています。

  発達しょうがいの子どもばかり、全員順調に成長しています。

  私が国分寺のこどもの発達センターに勤務していた時代は、一時「構造化」という言葉に惹かれ、特に自閉症児童には特化したプログラムを提供する必要があるとの思いで、ずいぶんセンター職員への教育を行ってきました。

  しかし、試行錯誤を経て、やはり最終的には「愛情だな!」、ここに至りました。肝心部分はコミュニケーションの形成です。人間はこのコミュニケーションを豊かにする事によって、現在に至っているわけですが、自閉症の子ども達にもきちんとした形成段階を提供する必要を感じました。

  一番はそれを阻害している部分を少しずつとかし、間口を広げてあげることです。

  そのために、私は音楽遊びでの触り遊び、運動遊びではバルーンを使った圧着刺激等をプログラムに入れています。

  親御さんは子どもが生まれて他の親と同じように語りかけたり撫でたり触ったり、いろいろ行ってきたでしょうが、その時点ではそれを受け入れる能力に子どもは乏しい時代だったといえるでしょう。

  だから、やり直してあげるのです。センター時代に命名したプログラムが「基礎遊び」の時間です。10分から20分ほど、職員の身体を教材にして遊ぶ時間帯です。遊具は使いません。刺激に対して過敏な子どもには正面からではなく斜めから少しずつ始めます。所謂「脱感作」と言う仕事ですね。私が現役時代に失敗した例はありませんでした。

  確実に子ども達と仲良しになれます。このコミュニケーションを糸口に、ソーシャルスキルアップを図っていくのです。

  なかなか短時間では説明は難しいのですが、通所してくるお母様方には、私のアプローチを側でみてもらい、具体的な動きの勉強をしていただき、尚かつ、必要なアドバイスを提供していきます。

 

教室風景ー2.jpg

    小型ガスバーナー・子供用ライフジャケット・スイスアーミークッカー・ボーリングセット・トレーニングバルーン・ギター

  

  「構造化を勉強した人間が良く教室にいろいろぶら下げていますね!」 と言われそうですが、これが全く気にならないのですね。

  

教室風景ー3.jpg

                         アラヤランドナーと奥にあるのは手製の平行棒 

 

  自転車までぶら下がっている!!  親御さんには「アウトドア教室もやってますので」と答えていますが、これも子どもには気にならないのです。

  一つは教室の指導プログラムと時間、そして親御さんの子どもへの対応を管理すれば、問題なくなるのです。

  もっと簡単に言えば、子どもが集中できる課題設定を行えば問題ないという事になります。

  センター勤務時代も個別指導は行いましたが、基本、通園部門では全員か、あるいはグループでの指導でした。それも1フロアーで、寺子屋風に他の視覚的、聴覚的刺激が入る中で行いました。しかし、きちんと集中できるようになっていきます。

  もちろんそのためには、職員の声と身体と考え方のトレーニングを行い、語りや歌や踊り等のパーフォーマンス性を高めていく必要があります。そして、誰がリーダーで誰がサブか、これも重要です。教室では、親御さんが子どもに余分な対応をしないよう、初回面談時にお話ししておきます。じーじの指導を黙って観ているようにと。

  さわらび教室での指導の始めはギターの弾き語りから始まります。きちんと歌ってあげます。これは肝心です。あるお祖母ちゃんがいらした時、「何だかNHKの歌のお兄さんみたいだね」と言ってくれました。じーじなのにありがたいお言葉でした。

  最近、3歳になったばかりの発達しょうがいの児童が入室しまました。この子はきょうで5回目、ずいぶんとなれてきました。きょう、鼻水を拭いたら拭かせてくれました。「オーやったー!」。嬉しいものです。やはり、発達しょうがいのお子さんは早めの療育的手だてを必要としていますよね。もっとこの子と仲良くなるぞー!!

  

エアコン.jpg エアコン代替.jpg

  

  さて、教室のエアコンがまた壊れてしまい、現在補助ヒーターで代用しています。セラミックファンヒーターで間に合わない時は、アウトドア用のガソリンコンロやランタン、そしてガスヒーターなどで温めておいて、指導中はセラミックのみ、これで結構行けていますよ。

 

 

  非常時に強いじーじのさわらび教室でした。