生川(うぶかわ)方面の道から 武甲山
昔、東京から秩父へは山伏峠を越えていきました。まだオフロードで、自動車も少ない良い時代でした。
今回、秩父へ自転車では40年ぶりに行こうと決心し、出発しました。じーじは実は秩父生まれで8歳まで住んでいたのです。ですからこの町には結構詳しいのです。長男が不思議な巡り合わせで秩父の病院に勤務する事になり、其処を尋ねてみる目的もありました。

国分寺の教室を5時20分に出発、交換したLUMOTECのライトは非常に明るく、換えて良かった!
旧青梅街道、そして八高線沿いに北上し、飯能で299号に入りました。国道はトラックが多く、ほとんど歩道走行。

吾野を通過し、正丸駅に9時到着、もうすぐトンネルなのでホッとしました。
が、とんでもない、このトンネル、キャンパーには地獄です。狭い歩道はサイドバックがあるので危ないし、車道はセンターポールがあるので、車が避けられず、大型が来るたびに、端にピッタリ寄らないと危険です。歩道は一本でよいから広めに作って欲しいものです。
トンネルるを出て、もう二度と通りません! と。

昼食はおきまりの生協そうめんと紅茶、クッキーです 公園からの武甲山
車で秩父へ行った時は必ず羊山公園に寄ります。今回もこの公園に行き、10時15分、早めの昼食。愛用のキャンピングガスRANDO360をセットします。朝食が4時半頃だったので、お腹ぺこぺこ。
昔、武甲山へはこの羊山公園からも登れるルートがあったのですが、石灰岩採掘で・・・・・。この武甲山の眺めは、荒川の向こうの対岸丘陵にある音楽寺からがお勧めですよ。
公園からの両神山(うっすらと見えます)

旧道分岐 40年ぶりの山伏峠
肝心の長男、連絡すると夜勤とかで病院にはおらず・・・。
あーあ、トンネルで疲れたから戻る事にしました。また299号を行き、正丸トンネル前で旧道へ右折、実は往路299号を通った理由は、秩父側からの山伏は楽だからです。その通りで、じーじでも行けました。次回は名栗側から登ってみよう。
そして、40年ぶりの山伏峠、今は雰囲気無いですが、それでも嬉しいものです。ここからの峠下りは最高です。勾配、カーブとも良い感じで下りる事ができます。あっという間に名栗せせらぎキャンプ場へ到着。心配された天気も時々晴れ間が出るなどラッキーでした。
今回もじーじ1人だけの利用で、どこでもテント張って良いとの事。 翌日の雨を考慮し、バーベキュー場の側に張る事にしました。

フライシートを今回は前室広めのものにし、寒い時にはそこで調理をする事にしました。シュラフも冬用を積んできました。が、実際は気温が高めで、寝床は暑いぐらいでした。

このシュラフは嵩があるので、コンプレッションバックに入れ、圧縮してサイドバックに積んできましたよ。

いつでも寝られる用意をしてから、買い出しと温泉に向かいました。
キャンプ場に戻り、いよいよ居酒屋「じーじ」の開店です。今回のメニューは生協のおでん、お刺身盛り合わせ、焼き鳥缶焼き等です。
実に幸せそうな顔! 飯能の地酒と焼き鳥缶焼き

刺身のつまもおでん汁に入れいただく 〆はホットコーヒー

就寝時間です

ラジオの予報を聞くと、翌日は午前中から雨との事、一時空は星空だったのですがね。
早朝3時半頃起き出して(早めの就寝で睡眠時間はたっぷり)、荷物整理、テント撤収。撤収直後、雨が降り出す。朝食は本当は刺身を余らせ漬けにし、ご飯を炊き、だし汁を作り、漬け茶漬けの予定だったのですが、予報で諦め食べてしまう。と言うわけで、非常食となりました。
自転車を45Lのゴミ袋で完全防備し、ポンチョを着込み(暑くてすぐに脱いでしまう)、雨の中、5時30分キャンプ場出発、帰路につく。新しいライトは無照明の場所でも安心な明るさでした。
教室へは7時50分、何とか到着。
いろいろあったけど、やはり楽しいキャンプでしたね。
※今回のデータ
走行距離 一日目 99.46km 9時間
二日目 42km 2時間20分