
地元の方に林道入りを確認し、さあ、いよいよ出発です。 何となく緊張が走り、この歳にしてドキッ、ドキッ。
キャンピング仕様の後ろスプロケット30Tが試されることになりました。最初はギアーをなるべく落とさず、頑張っていたのですが、すぐに30Tに入れることになってしまう。しかしまあ、なかなか良い感じで走れます。
ところが、閉鎖林道らしく、舗装部分に苔が生えているのです。後輪が滑って進みません。危ないので押し歩くことに、一部は押し歩きも滑ってしまいます。

苔の生えていないところを選んで、少し緩やかなところは乗って、また押し歩きを繰り返し、進みました。途中でロードのお兄さんに軽く抜かれ、そして、大ダワまでさっさと行って戻ってきました。この方、すごい脚力と勇気を持っているお兄さん。道も荒れているのにね。すごい! 車は林業関係車両に会いましたが、、若干哀れみの表情。車とすれ違いの時は凛とした表情をしていたつもりですが、汗ぐちゃで惨めな姿だったんでしょうね・・・。

空が近くなり、腕時計の高度計数値が950mを越えました。道も少し緩やかなので再び跨り、ヨイコラショ! すると左大腿部に違和感、これはまずい! とすぐに下り、ゆっくりと押し進め、何とか大ダワまで到着。 佛沢の滝を 7:40発で10:47大ダワ着、入り口からだと3時間ほどかかりました。
昼食はあまーい紅茶とクッキー、そしてカップラーメンです。朝食が4時半に食べたので腹ぺこ、美味しくいただきました。
食事が終わる頃、バイクが奥多摩側から上がってきました。少し話をしましたが、何と、奥多摩側も苔が生えていて危ないとのこと。 楽しいダウンヒルどころではありません、気が重くなってきました。

スピードメーターは7km~9km、ほとんど一定にブレーキをかけっぱなし。 苔の多いところは、真っ直ぐに入り、強いブレーキングは禁物、多少スピードが出てしまってもそのまま走りきり、先のところでブレーキ。タイトターンに、急勾配がじーじを楽にさせません。
腕が張ってきます。しかし、ロケーションはすばらしいところもあり、まあのんびり行こう。
何とか奥多摩側出口到着、今夕から雨の予報で、局地的豪雨も報じられていました。これは河川キャンピングは止めようと、キャンプ場にバンガローの空きを聞いてみると一棟ありました。即予約でホッとし、近くの奥多摩温泉もえぎの湯へ向かう。この温泉、滑りのある泉質で、ぬるめ、露天に長く入り、身体をリラックスさせる。

温泉を出ると雨が降ってきました。小ぶりの時を見計らって、スーパーに買い出し、餃子メインで、楽しみのアルコールも調達。
キャンプ場に着くと本降りになってきました。急いでバンガローに入り、シュラフ、マットをセットしいつでも寝られるようにして、夕食の準備にかかりました。

餃子、寄せ豆腐、塩豆、鯖缶と至ってシンプルです。
コールマンのミニクワッドランタン、なかなか使い勝手が良かったですね。
餃子はなかなか美味しく焼けました。発泡酒で乾杯。
早めの就寝でしたが、うつらうつらで熟睡できず、身体が結構緊張していたんでしょうね。
宴のしめ、鯖缶焼きと地酒 朝食の梅がゆ
翌日は4時起床、朝食は簡単に梅がゆ。
荷物をパッキングし、重い車体を下から押し上げ、ゴミの処理をし、5:32 氷川キャンプ場発、帰路につきました。教室に着いたのは 7:48 自分でもびっくりするほど早いタイムで到着。実は翌日、長男の結婚式で、午後からはその打ち合わせがあったのです。
※今回のデータ
走行距離 102.3km 走行時間 6時間37分
※結婚式風景














