2011年3月アーカイブ

震災その後

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塩屋崎灯台から.jpg  

                            塩屋崎灯台から

 

  国分寺に相馬から避難してこられた方がいます。おばあさまは早く帰りたいとおっしゃっているとのこと。長く住み慣れた地が壊滅状態、心が痛みます。

  身内の者が調布の味の素スタジアム(原発避難)へ健康相談で出張しました。避難されている方々は大変です。東北地方だけでなく、身近に震災のその後があります。

  昨日は福島のいわきへトイレットペーパー、水、乾麺、お茶をやっと発送できました。東京西部はガソリンも流通し、水も出るし、食べ物もある。ストックしている物があれば送ってあげると良いですね。乾麺は名古屋の友人がお見舞いで送ってくれた物、こちらより必要な方へですね。各々ができることを少しずつですね。

  じーじの指導している子どもの中に、この間の報道等で情緒不安になっていたケースがありました。さわらび教室は明るく楽しくやっていきたいと思っています。停電の時は、バーナーで部屋を暖めておいてから、ランタン2台で照明にします(暖房にもなります)。教室が山小屋風です。

  

 

 

 

 

 

 

御嶽神社鳥居.jpg  

 

  今年の秋にはキャンピングに是非行きたいと思っていますので、一日の距離をどれだけ伸ばせるかが課題です。また、登りに負けない気持ちをどう養うかも・・・?。

  今回は奥多摩方面として、調子よければ氷川キャンプ場まで、無理なら最低御岳ケーブル駅までと決めました。

  

吉野の梅.jpg  

                                    吉野の梅

  

吉川記念館.jpg 石津橋.jpg

 

  五日市街道で福生、奥多摩街道で小作坂下まで走り、吉野街道に入りました。吉川英治記念館で写真を撮り、梅郷の梅を観る。吉野街道に入ったころから、座骨神経痛が出てきて、これは無理はやめようと、御岳神社大鳥居をくぐり、ケーブル駅に向かう。

  ところが段々登りがきつくなり、マウンテンバイクのお兄さんにも抜かれる。そしてそのお兄さん「これからもっときつくなるんですよねー」と、余計なことを言ってくれました。彼はスイスイと行ってしまい、残されたじーじはゼイゼイ、ハーハー、そして、着地し押し歩くが、歩くのは今は大の苦手、心が萎えて即Uターンとなりました。後ろの30T化が必要かな。

  まあ、「御岳まで良く来れた  良く来れた」、と言い聞かせながら・・・・・。

 

阿蘇神社の前.jpg 左岸55km標識.jpg

 

  奥多摩街道に出てすぐに川よりの道に入り、阿蘇神社、そして多摩サイの55km標識に。オフロードから舗装に入ってすぐの所に石のベンチがあるので、そこで遅い朝食をと思いましたが、風が強すぎ、すぐに撤収、前回の多摩川中央公園バーベキュー場へ行きました。

 

      イーグル-1000.jpg イーグル-1000-②.jpg  

 

  今回は久しぶりに オプティマス・イーグル1000を持参し、前回同様、期限切れの非常食(白米)と水で質素な食事。少しだけ贅沢として、鮭の水煮缶を直火で暖め、醤油をかけて食べるというシンプルイズベストな食事にしました。

 

 鮭の水煮缶.jpg 多摩川中央公園.jpg

 

  非常食でも常に美味しくいただく工夫があると良いかナーと思います。

  まだ期限切れの非常食があるので、どう工夫するか考えてみます。

 

※今回のデータ

   走行距離 73.27km    走行総時間 5時間31分 

 

 

 

 

 

 

  

  3月22日付朝日新聞の最終ページに、自閉症児の避難所での様子がレポートされていました。

  なかなかその場所になじめなくて、親御さんが相当苦労なさっている様子、心が痛みます。このブログをご覧になっている方で、避難所関係者に連絡が付く方は、是非、じーじの既報「被災時のしょうがい児者への対応について」1~3を転送願えれば幸いです。できるだけ簡単に書いてありますので、比較的分かりやすいと思います。 防災訓練全体.jpg  

 

  さて、どうしても震災の話に戻ってしまいますが、これから関東以西でも大きな地震が起こりえると専門家が話していましたが、やはり、防災の意識は常に持つことが必要だと、今回は特に思い知らされました。じーじの地域を含めて、ほとんど影響がなかった地域では、今後に備えた防災の、とくに、しょうがいを持った子ども達を含めた弱い立場の方々をどう守るかの観点に立って、動いていかなければならないと思うのです。

  じーじのこどもの発達センター勤務時代、平成7年に、社会福祉法人けやきの杜、戸倉住民自治会、そして、こどもの発達センター(市役所)の三者で「ふれあい応援防災協定」を締結し、年に一回総合防災訓練を行ってきました。 

 

バイク全体.jpg  

 

  自治会の方々がしょうがい児者の一部誘導等を行って、センター園庭に集合し、消火訓練、救急訓練、起震車体験、煙体験等を経験します。そしてバイクレスキュー隊が非常食を瓦礫を乗り越え届けるという設定でした。お昼には自治会が炊き出してくれたご飯等をいただき、3者の交流を深めたのでした。 もちろん市長さんも参加してくれました。

 

非常食配給.jpg  

 

  地域住民の方々がしょうがい児者とふれあう場はとても大切です。いざという時にはそれがまとまりとなって力を発揮できると思うのです。

  福祉施設だけでの防災訓練ではしょうがい児者を守ることはできません。みんなの力が必要となります。

  応援協定に入っている社会福祉法人けやきの杜は、夏祭り等、常日頃から住民を意識した活動を行っています。

  発達センターの施設新築の時、近隣の皆さんへじーじは園長として説明に出かけましたが、反対もなく、新園舎を立てることができました。やはり常日頃の関係の構築が一番だと思うのです。

 

試技-1.jpg 試技ー2.jpg

 

  じーじは身障者になる前に、オートバイトライアルを行っていました。その関係で東京都のバイクレスキュー隊長と知り合いになり、この防災訓練にも毎回隊員が参加してくれ、加えてじーじのトライアル仲間も参加して、非常食配送訓練を行ってくれました。

  バイクの中でオフロードタイプ、特にトライアル車はけっこうどこでも行けてしまう性能を持っていますので、震災時には活躍できる素地を持っています。是非愛好者は消防署等と日常的な連絡を取って、無理のない程度の活動ができたら良いなと思っています。

  写真のライダーは国際B級のトライアラー、サービスで試技(右側)を行ってくれましたが、内容が若干参加者には刺激が強すぎ、翌年からは穏やかな内容となりました(ちょっと笑)。

   各自治体でも、必ず総合防災訓練を行っています。こう言う大きな場、そして地域の小さな訓練等、しょうがいを持った子ども達を小さい時から参加させていくことはとても大切です。2年目、3年目と徐々に慣れていきます。ソーシャルスキルを高める為には避けることのできない大きな課題だとじーじは思っていますよ。

 

 

 

 

 

 

  

 

  震災から一週間が過ぎ、じーじもいろいろ頭を巡らし、3つほどの提言を行ってきました。多くの方のアクセスがあり、嬉しく思っています。

  東京でも計画停電が実施され、ガソリンは売り切れ、たまに開いていても長蛇の列、じーじは車に乗るのを当面やめました。以前より極力自転車で済ますようにしてきたので、問題はありません。食料は生協スーパーに行けばあるのでこれも問題ありません。幸せなことです。

 

  さて、じーじのさわらび教室はアウトドア教室も行っています。

  今年は小学生を対象にしたキャンプも考えています。子ども達に、必要な物の買い物、火の使い方、ご飯の作り方、釣り等、教えなくてはと。震災直後、更に思いを強くしました。

  18歳の自閉症の青年は、これまでずいぶんと個別で炊飯訓練を行い、バーナーの使い方、ご飯の作り方等、上手になってきました。続けることの大切さを再確認しました。

  キャンプ用のツールとして、震災前にスイス軍クッカーストーブを3台入手しましたが、今年のメインに使ってみようと思っています。

 

多摩川左岸48km.jpg  

 

  今回はそのクッカーと、期限切れの非常食・水をサドルバックに積み、福生の多摩川中央公園まで早朝クッキングに行ってきました。ここの公園はバーベキュー広場があるので、とても良いところです。

 

 

ストーブの中身.jpg 水筒交換.jpg

 

  このクッカーの中には水筒が入り、蓋がカップになっています。ところが、水筒の栓がコルクで、縦に収納すればよいのですが、横向きでは水漏れを起こしそうです。自転車ではサイドバックを装着すれば良いのですが、サドルバックでは難しそう。同じような大きさの写真のボトルが使えると思います。それからこのクッカーは底部が高温になるので、端材を持参し、敷いておく方がよいと思います。

 

 

固形燃料.jpg 蓋をする.jpg

 

  燃料は固形燃料、アルコールバーナー、木っ端の3種類が使えます。子ども達には木っ端を拾って調理する方がよいかなと思っています。今回は、100円ショップで購入したステンカップと固形燃料を使うことにしました。蓋は持参しませんでしたが、アルミホイルが簡単でよいと思っています。

 

沸きました.jpg 赤飯出来た.jpg

 

  25gの固形燃料でカップ多めの水が沸かせます。アルコールバーナーでも行いましたが、火力が強くすぐに沸いてしましました。このカップで、非常食1人前と、お茶一杯が飲めます。

  お赤飯、非常食といえども結構いけます。  このクッカーで美味しいご飯を炊けるよう、研究してみます。

 

 

煤着かない.jpg 座布団.jpg

 

  固形燃料、アルコールバーナーの場合はカップに煤が付かないので後が楽なことは確かですね。しかし、木っ端の方が行う意味があるのかなと思っています。 (固形燃料のエスビットは煤が出ます)

  写真の折りたたみ座布団、寒い時には結構ありがたい物ですよ。

 

※今回のデータ

   走行距離 34.6km       走行時間  2時間半

 

<追記>

  震災に遭わなかった方、少しだけ影響を受けた方、平常心で各々自分のやるべき事を淡々と行っていけばよいと思いますよ。

  大変な状況は今も変わってはいませんが、私たちがパニックを起こしたり、ヒステリックに支援を叫ぶことは、支援側を分けてしまいがちです。前向きに、自分ができることを考えて、淡々と生活していくのが良いかな、そう思います。 

   

 

 

 

 

 

   

  

  三回目の内容は、「短期的な見通し、幸い・楽しみを見つけ出す」と言う内容です。

 

①緊張は苦手

  不特定多数の方が一緒に生活せざるを得ない状況の中で、どのようにメリハリを付けた行動を取り、ある一定の期間をしのぐか。

  震災から一週間を経過し、避難の方々の疲労は想像を超えるものと理解します。

  この例えは、今の状況から考えると、ほんの小さな出来事ですが。

  もう35年も前、保母育成の学校へ通っていた学生が、電車の事故で車内に缶詰めになり、まわりのイライラ感がひしひしと伝わってきた。そこで数人の仲間と童謡を歌い始めたところ、いつの間にか静かになり、何人かの方は一緒に歌い始めたとのこと。数時間の経過後、何とか運転が再開し、下車する時、数人の方が「ありがとう!」と言ってくれた。そんな話を友人から昔聞きました。

 

②ノンバーバルコミュニケーション

  私は「ノンバーバルコミュニケーション」(言葉によらないコミュニケーション)と言う言葉が好きです。世の中にはいろんなしょうがいを持った方が一緒に生きています。じーじも身障手帳をもらいました。でも口だけは達者で、今の仕事をさせてもらっています。老人も少しずつぼけて、生活しやすいようになっていきます(この事はいずれお話しを!)

  巧く伝えられない人、巧くしゃべれない人、喋ることができない人、聞くことが苦手な人、聞いても意味がなかなか理解できない人、聞こえない人、等々いっぱいいらっしゃいます。ですから、どうしたらみんなに伝えることができるか考えます。

  そんな時、音楽が浮かんできます。しょうがいを持った方のほとんどは音楽が好きです。耳が聞こえなくても、リズムは入ります。認知症の老人も昔の歌に嬉々とします。それは音楽が持つノンバーバルな性格(これもいずれお話しを)にあります。

  とりあえず、「みんなで歌える楽しい集会」というイメージで、場の提供をしていくことが、何らかの幸い、楽しみにつながっていくと信じています。人間って楽しみがあると結構生きていけるんだと思っています。じーじも教室では毎回ギター抱えて歌っていますよ。

   

③見通し

  人間の生活の中で一番大切なのは、「見通しです」。これからどのように生活していくかの見通しが立てば、今を頑張ろうと思うはずです。しかし、先の見通しは現状では立っていません。

  ですが!

  長期的な、中期的な、短期的な、これは計画を立てる時に重要な戦略となりますが、今は短期的な生活の指針を作ることがとても大切な時期だと思います。中期、長期は公の仕事となります。

  何となく一緒に生活するメンバーが分かってきたが、一緒の目標を持つことはできない状況、一番ストレスがたまってくる時期。

 

  場のリーダーは是非、避難所の生活リズムを食事中心から、徐々にその場の集団のリズムを作ることに転換して欲しいと思います。食うや食わずから出発していくとどうしても配給中心で生活が廻っていき、人の受け身性を助長してしまい、受け身の不満足感がプラス思考の足かせになってしまいます。

  その場の方々のメンタルヘルスを考えながら、避難所の大方の生活リズムを作ることが大切だと思います。例えば

 

  1.ほぼ起床時間   2.朝の体操   3.食事       4.状況把握 

  5.フリー        6.食事      7.戸外に出る   8.楽しい集会

  9.フリー        10.食事     11.状況把握    12.フリー                 13.ほぼ就寝時間

 

  そして、楽しいと思う時間、笑う時間が絶対必要です。それが 8.の楽しい集会です。

  この時に、聞いたり、歌ったり、話したり、泣いたり、みーんなで共有することがとても大切だと思っています。

  また、発達障害の方については、短期的な生活の充足感が一番の安定になります。日課表に基づいた前回のコミュニケーションツールを用意し、働きかけをしていきましょう。

 

  ただし、全体としても参加は自由です! が大切ですね。

 

  誰か居るはずです。どうかパフォーマンスを惜しまないで、集会で頑張ってくださる方、前に出てきてくださーい!!

  

 

 

 

 

 

  2回目の記事は発達しょうがい児とのコミュニケーションについてお話したいと思います。

  緊急な場合、指示される側は大きな声、拡声器を通した声で行います。この様なコミュニケーションのされ方を嫌うお子さんが多いのが現実です。一般的には我慢をすることで対応していきますが、そうすることが苦手なお子さんが多いと言うことです。それは親のしつけが悪いとか、我慢できない悪い子、と言うことでは根本的にないのです。ここでは、その場でよりベターな方法を簡単にお話しいたします。

①聴覚過敏   

  ある一定の音に過敏になり、

  ・掃除機の音が嫌い

  ・飛行機の音が嫌い

  ・子どもの泣く声が嫌い 等々

  その子どもによっていろいろな我慢できない音があることは事実です。逆に、重機の音に反応し側まで行ってしまう、飛行機の音が聞こえる方をじっと眺めている等、一般的に好きと思われる行動を見せる子どももいます。

 

②視覚過敏 

  また、特定の光に反応しやすい子ども達もいます。現実に眼鏡で光の透過をコントロールなさっている自閉症の方もいます。

  また日常と違う教室の飾り付けに反応し、不機嫌になる場合もあります。

 

  ところが、避難をしたような場合には、もうどうしようもないくらいの環境変化が襲ってくるので、多大な不安感に襲われてしまうことが当然考えられます。 

  一番大切なことは本人にその場所で少しでも落ち着けるスペースを作り、本人の分かるような手段で、必要な指示を伝える努力をしてあげることだと思います。

 

③相手の気持ちが分からない

  コミュニケーション上、一番誤解されやすいのは、相手の気持ちを理解することが非常に不得意である、ということです。相手から見れば、

 ・何故こんな緊急時に? 

 ・何で突然そんなことするの?

 ・さっき言ったでしょ! 等々 

場の状況を理解しなさい! と言うことになります。しかし、それが不得意なのですから、できる限りの対策を考えてあげなければなりません。 

 

④視覚重視

  発達障害の方がすべてそうではありませんが、視覚重視、この傾向があるので、見て理解してもらう方法を考えると良いと思います。 

  例としては、絵カード、写真カード、コミュニケーション・ボードを使用することです。

  ・学校等に非難した場合、小型のホワイトボードがあると思いますので、絵ごころのある方に当面必要な、食事・排泄・睡眠等、その場で必要な絵を描いてもらい、それを指し示しながら、伝達補助の道具として使うことがよいと思います。

  ・充電が保障された場所であれば、携帯電話や、デジカメを使い、その場所で必要な場面を撮影しておき、その画面を指し示しながら指示を行う。(印画紙にすることは不可能なので)

  ・文字を獲得している子どもも多いので、紙があれば、あらかじめ必要な指示をごく簡単な内容で記入し、それを指し示しながら伝える。前述のホワイトボードを使ってその都度記入して伝えることも有効だと思います。

 

⑤チームの編成 

  避難所などではいろんな方が非難してきます。責任者の方は是非しょうがい者対応チームを作ってください。特別支援学校・学級教員、福祉職員、作業療法士、理学療法士、保健師、看護士、心理士等、関係の方がおられた場合に、チームを作り対応していただくことが重要です。

  今回のように長期戦が予想される場合、特に必要となるでしょう。  

 

⑥日頃からのソーシャルスキルトレーニング

  前回の記事でもお話ししましたが、日頃からのスキルアップのトレーニングが必要だと思われます。

  幼児期から保育園・幼稚園など集団の場と療育センター・こどもの発達センター、あるいはじーじの教室のような場所を巧く活用し、こどものスキルアップを図ることが重要だと思われます。

 

 

以上簡単ですが、活用してくださるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

  神戸や新潟の地震の時、しょうがいを持っている方々への対応をどのようにするか、これが非常に重要であり、そして問題でした。

  特に知的しょうがいの合併を含む発達障害、特に自閉症の子どもや大人の方については、その現象面の動きで誤解される面があり、ある程度の知識、経験を持つ方々のサポートが必要になります。

  ここでは簡単ではありますが、対応の基本的留意点を列挙いたしたいと思います。

 

1,パニックを起こす原因

 ・普通の生活と異なる環境が突然自分の周りに起こった場合に起こりえます。パターン化した生活ほど人間にとって楽なことはありません。私たちも環境が変わる場合には緊張を強いられます。それが何十倍もの負担で彼らに掛かってしまうことを理解してあげたいと思います。通常と変わることに関して、得意ではないと言うことです。

 通常の学校生活でも、特に学期始めや、行事に対して、対応する側が想定してプログラムを提起していかないと、本人は生活しづらくなり、いろいろな行動を起こすことが考えられます。

 ところが、災害時では、事前のプロを組むことができないので、結果状況で対応せざるを得ません。

 ですから、日常的に、年間のプログラムを組み、経験を積ませることが大切です。が、今回の状況では後の対応を考えねばなりませんね。

 

2,普通に考えて問題だと思う行動

 ・大声を上げてピョンピョン跳びはね、不安感をあらわにする。

 ・同じ事を繰り返し執拗に周りに話す。

 ・避難所のトイレに行かない。おもらしをしてしまう。

 ・非常食を食べてくれない。(カップラーメンだけは食べる)

 ・考えられない隙間に隠れてしまう。 

 ・眠ってくれない。

 ・泣いている赤ちゃんに攻撃的になる。

 ・サイレンに敏感。

  等々、

 

3,対応

 ・できるだけ、クローズドのスペースを提供し、身近な方と一緒に過ごすようにしてあげることが大切です。

 ・イヤホーンで好きな音楽を聴かせてあげる。あるいは耳栓をしてあげる。

 ・食事は本人の好きな物にできるだけ類似した物を提供してあげる。

 ・排泄は無理にトイレに行かせず、外で落ち着いて用を足せるようにしてあげる。またはおむつでも良し。

 ・現実的にはオープンの場所しか提供されないので、福祉関係者がいるならば、対応を他の方に説明し、理解を求め、安定させてあげる努力が必要となります。それをしないと、逆に一般の方々の不安感を増すことになります。

 ・一番大切なのはあらかじめ、しょうがい児者対応拠点を地域に何カ所か設けておくことだと思います。

 

 私がこどもの発達センター勤務の頃、災害時の拠点施設は隣の小学校でしたが、実際災害が起こった場合には、センターで対応するのがベターと思っていました。

 幸いに、平成7年から、こどもの発達センターと地域の福祉法人、そして地域自治会との防災訓練を毎年行っていましたから、いろんな面でのコンセンサスができており、良い地域でした

 

 どうか、変な行動をとるからと偏見で見ないで、関係者の意見を採り入れて、対応をしてくれるようにお願いいたします。

 

 

 

 

地震の影響

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六角堂遠景.jpg  

 

  今回の東日本大震災で被害を受けた方々にお見舞いを申し上げます。

  福島、岩手に親戚・知人が居るのですが、今のところ皆無事を確認でき、良かったと思っております。しかしながら、沢山の方々が亡くなられているとの情報、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 いわきサンマリーナー1.jpg いわきサンマリーナー2.jpg

 

  以前訪ねた岡倉天心の六角堂は津波のために滅失とのこと、また、マイボートを出していたいわきサンマリーナも建物を残し、壊滅状態、とても残念なことです。

 

  地震直後、これはこれまでにない地震! と、いくつかの行動をとりました。

①食料の確保

  水、缶詰、乾パン等は常備していますが、一番美味しい物はおにぎりですので、炊きあがっているご飯をにぎりめしにし、停電の無いうちにまたご飯を炊いておきました。そのご飯は夜中用にまたおにぎりにしました。また、野菜類を補充しておきました。

②生活用水の確保

  これはどなたでも行いますが、お風呂に水をためることですね。最悪飲料水ともなります。

③キャンプ用品の整理

  じーじはアウトドア教室もやっているので、いろんな用具があります。そのなかでもコールマンのランタンを20年ぶりに引っ張り出し、整備しました。ポンプ部の圧が上がらなかったので、チェックバルブとカップを交換しました。  点灯したランタンを孫に見せると感嘆していました。

 

 

まだ余震があり、充分な注意が必要ですね。

 

 

 

絶景富士.jpg  

 

  前回のアウトドア教室で鮭めしを作ったのですが、それが好評で、もう一度食べたいとの生徒の要望で、狭山湖へ行ってきました。  当日はとても天気が良く、湖畔公園から富士山がくっきり見えました。

  

生徒の食材.jpg  

                    シンプルな食材~米、鮭切り身、三つ葉、だし用パック、調味料

 

  生徒はジッポポケットバーナーを、私は飯物用のオプティマス88をセットし、まずはお湯を沸かします。 生徒はカップラーメン、じーじはお茶をいただくのです。

 

鮭飯炊き始め.jpg 炊きあがり前三つ葉.jpg

 

  ①米を簡単に洗い、水を切る。

  ②別のコッフェルで沸かしたお湯に生協だしパックを入れだしをとる。

  ③醤油とみりんで適当に味付けする。

     明らかに生徒とじーじの味付けは違います。じーじのは薄味ですね。

  ④だし汁を米に加え、強火で底をかき混ぜながら(ここが肝心)沸騰させる。

  ⑤鮭の切り身を入れ、蓋をし、弱火で炊き始める。

  ⑥炊きあがる前に三つ葉を入れ、蒸す。

  ⑦出来上がり!

 

 生徒のご飯.jpg じーじのご飯.jpg

             生徒のご飯                            じーじのご飯     

 

  本当に美味しくできました。生徒も大満足でした。

 

奥多摩の山々.jpg   

 

   いつもはガスっていることが多い奥多摩の山々もくっきり見えましたよ。   

 

※本日のデータ

    走行距離  39km        時 間   4時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の祭典舞台.jpg

 

  毎年3月初旬に行われる、国分寺市内音楽団体が参加する春の祭典に 父ちゃんバンドも初めて参加することになりました。

 

立て看板.jpg いずみホール.jpg

 

  当日は12名中10名が参加し、8名が舞台に上がりました。

  曲目はジョン・レノンの「イマジン」を高石ともや訳の日本語バージョン(オノ・ヨウコ公認)で、2曲目は「ひかりの海」と言うあまり一般的ではありませんが、人生を深く歌う良い曲です。そしてじーじが歌った「君の出発(たびだち)の朝に」と言う父ちゃんバンド発足につながったオリジナル曲です。

 

演奏後の記念撮影.jpg

 

  父ちゃんバンドは保育園卒園式後の謝恩会で臨時に結成したお父さん達のバンド、即解散はもったいないと活動を続けて25年が過ぎました。我が子も成人になり、結婚、出産ですでに4人がお爺さんになってしまいました。過半数を超えたら爺ちゃんバンドと改名が必要になるかもしれませんね・・・。

 

  演奏後、なかなか良かったと言う声を聞き、ホッと致しました。さて次の演奏会は蓼科合宿(ペンション・シャローム)でのミニコンサートとなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

旬の蕗のとう.jpg  

 

  さわらび教室へ通う生徒さんのお婆ちゃんが沢山のふきのとうを持ってきてくれました。自宅庭にに毎年出てくるそうなんです。(うらやましい!)

  昔、元気だったじーじは春スキーが楽しみでした。何と言っても山菜取りもできるからです。なかでも、ふきのとうは何処にでもあり、しかも風味満点、苦みが何とも言えず、現地で天ぷらにして食したものでした。

  これは自宅でも作りたいと、ふきの苗を知り合いの農家からいただき、やっと年に2個ほど出てくるようになりましたが、ふきみそを作るには何ともしょうがない状況・・・。

 

 萼を取る.jpg 調味料たち.jpg

 

  そんな訳で、早速ふきみそ作りとなりました。

  まずは、丸ごと水洗いし土を落とし、外側の固い部分をとります。そして、縦に半分に切ってから水にさらし、あく抜きをします。

  調味料はみそ、みりん、お酒、三温糖です。じーじは苦みが好きなので、ふきのとうは茹でません。ですので、すばやく調理するため、みそ、みりん、お酒の基本ペーストを作っておきます。

 

ごま油で炒める.jpg みそ等加える.jpg

 

  ふきのとうを手早くみじん切り、すぐにごま油で炒めます。のんびりやっていると、あくが廻り、ふきのとうがみるみる黒ずんできますよ。一度サッと茹でた方がその心配はありません。

  そして、みそペーストを加え、三温糖でうま味を調整します。木べらで焦がさないように水気を飛ばしていき、出来上がりです。

 

 蕗みそ出来上がり.jpg  

 

  ふきみそは保存食で濃い目に味付けしますが、じーじは肴として食しますので、甘みを抑えほどほどの味付けにします。

  

  美味しくできましたよ!

  簡単ですので、新鮮なふきのとうが手に入ったら是非作ってみてください!!

  

 

 

 

 

 

 

 

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