さわらびアウトドア教室、公魚釣り、そして方法の巻


春の富士

 さわらびアウトドア教室で山中湖へ行ってきました。ワカサギ釣りです。

しゅうすい屋第三幸運丸

 いつものしゅうすい屋さんにお世話になる。

じ~じとリュウ君

 今回は教室生のリュウ君と出かける。

穂先に集中するリュウ君

 出かける前に予習をしていたので、淡々と。                      が、結構釣れ出すと気分も高揚、元気な声が出るようになりました。

やったぜ!

 前日の釣果は60匹台で、これは難しいかなと思っていました。で、当初50匹目標で始めましたが、60匹に上がり、結局釣果は71匹。船内では釣れている方でした。こちらの指示を良く理解し、釣果を上げていったのですね、すごい!

 で、じ~じは? それは先生ですので、131匹でしたよ。オッホン・・・。

渡船で贅沢なバック

 集中力維持や明日のことを考え、早めの納竿。 渡船で桟橋へ。

釣果を持って記念撮影

 リュウ君、202匹のワカサギをルンルンで持って帰りました。また来年も行こうね。

天気は最高でした

 ワカサギ釣りは、ヘラブナ釣りのように奥が深く、大の大人がはまってしまう面白くて、楽しい釣りです。しかし、子どもから大人まで楽しめる釣りでもあるんですね。ここで、子どもたちに対しての導入法を考えてみましょう。

①道具 今は一般的になった電動リールが良いでしょう。ダイワのマウス型がシンプルで、トラブルもなく使いやすいですね。仕掛けはハリ数の多いものはトラブルの元なので、私は自作の5本(4本でも良い)ハリに錘横出し1本、計6本ハリの仕掛けを使っています。錘横出しはこの時期は底中心の釣りなので初心者でもお勧めです。また釣りやすいようにリール置き台、魚の針外しフック(今回は船内設置だった)も有った方が良いでしょう。それから、紅サシを触るのを嫌がる子もいるので、専用ピンセットもあった方が良いですね。

②餌 紅サシ・白サシ・赤虫・ラビット等結構有るんですが、初心者には紅サシが一番。私もこれを使っています。平なお尻側にハリを付け、まずはこれで釣り開始。餌付けも慣れてきたら、半切り。紅サシを半分に切ることです。これは中身の汁が集魚効果があると言われていますのでね。

③ルーティーン ワカサギ釣りには初心者向けに大事なそれがいくつかあります。1つめは「誘い」、中ぐらい・大きく・細かく、その回数と喰わせる間(電動リールを台に置きアタリを待つ)を予習しておきます。2つめは「合わせ」、どうしてもアタリがあったときに巻いてしまう子が多いので、しっかりフックさせるようにします。3つめは「きき」、ワカサギがきちんと喰っているかを確かめるために穂先を上げた状態で掛かっているかを確かめます。またこの行為が追い食いを誘ってダブル・トリプルになることもあります。4つめは「巻き」、巻いているときはテンションをかけ続ける必要があります。途中で止めるとバラすことがあります。5つめは「はずし」、ハシャガず・慌てずに容器の上に仕掛けを持ってきて、ハリス元を持って魚外しに掛けます。しかしこの時、魚にハリが掛かる場所によって上手く外れない場合もあり、その時は無理に引っ張らず、魚を手で持ち慌てずにはずすようにします。また、指導者やリーダーが始めは外して上げても良いですね。

④トラブル回避 大きなトラブルはお祭りです。これは仕掛けが絡むことです。自分の仕掛けが絡む手前祭りと、他の方とのお祭りがあります。他者とのトラブル回避は錘を重めにセットし、船が流れ・仕掛けが流れてもなるべく真下に仕掛けが来るようにすることです。重要なのは底を切る、つまり錘が底に着かないようにセットしてあげることです。ですから初心者にはふかせ釣りは禁物です。また手前祭り回避は、仕掛けをなるべく真っ直ぐに保ち、餌を付けたり、魚を外したりすることです。ドーム船によっては仕掛けを吊すフックが掛かっているので、それを使うのも良いでしょう。ただし、逆V型に仕掛けが来るようにセットし、くれぐれもI型にくっつかないようにすることですね。洋服へのハリ掛かりはとっても面倒なので、すぐに取れないときはハリスを切り、針先側からくぐらせればすぐに取れます。子どもに対してトラブルが起きたときに絶対に怒らないことです。初心者にトラブルはつきものなので、これはとても重要なことです。「あ、これは絡むな」と思ったら、すぐにアドバイスをしてあげることです。そして、起こってしまったら、安心感オーラを出してあげ、落ち着いて対処してあげることですね。

⑤集中力 初心者が最初から最後まで集中を保つのは無理です。1つめに重要なことは設定時間を少なめにする。2つめはおやつタイムや、昼食タイムで気分転換。トイレタイムや軽運動でリフレッシュ、これが大切です。また、指示通りの行為や釣れたときには褒めてあげることですね。気分が良くなりますよ。

以上、基本的なことを記述しました。参考にしてください。

後日、写真入りでブログに載せてみたいと思います。

 教室生以外でもガイドしていますので、ご要望があればHP(じ~じのさわらび教室)からご連絡ください。


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