二十数年前、国分寺子どもクラブ(地域障がい児子供会)のボランティアで活躍してくれた古川さん(当時学大生で通称ヒデキ)。東京・福島の支援学校の教師となり、組木作家としても活躍中の先生です。
今年は銀座・飯能の作品展に寄せていただきました。 本日何と、彼から木のオモチャ二点のプレゼント、大感激。 遊びに来た2番目チビ孫君が早速遊んでおりました。
さわらび教室で有効に使わせていただきます。ありがとう!
お休みの金曜日、今回はTLR200を載せてK沢へ。 八時半過ぎ、誰もいません。
ではと、八の字ターンと、これまでの復習。 新しく挑戦しよう!の3つのステアケース、1つは大丈夫のようですが、他は転ぶと大変・・・で、1つだけクリアして終了。 何とも情けない、臆病な始末でした。
湧き水のたまり池が練習場の脇にあります。 手前に新芽が出ていますね?何だろう?
一通り練習して、K沢からSヶ島へ。
Sヶ島のターン練習場所に、懐かしいマシンがいました。TLR250R。 このマシン、TLR200 の後継として公道仕様で発売されましたが、人気は今一つでした。 が、逆に販売台数が少なかったので、今では200より希少車です。大阪のブログ仲間YOさんも所有していますね。それから、自然山通信によると、トライアルショップ三谷さんもツーリング用に所有しているようです。 このマシンはSさん所有、ノーマルのようです。これからも大切になさってくださいね。
紅葉の時期に行けなかった滝山城趾へ。 今回は昼食クッキングです。 ここは初冬でも「何だか良いな」、そんな声が聞こえそうな所なのです。
さて、16号線の城址公園の入口に何やら展示が ? とても素敵なので写真を撮っていると、道路工事誘導の方が近づいてきて、「それ、私が作ったんです。」 とのこと。 おー、麗しき女性の方。他にもいろいろ作品を木々に展示していました。 何だか良いな~。 この路を真っ直ぐ行くと工事をしているのですが、彼女は殺伐としたイメージの工事を、和らげていたんですかね? う~ん、が、もともと彼女はそう言う感性があって、赴くままに表現しちゃったんですかね? わかりません・・・。 彼女、「写真を撮ってくれてありがとう」と言ってくれました。こちらも「ありがとう」、なんだか幸せな気分になりました。
私はまっすぐ行かずに階段をランドナーを担いでエイコラサッ。歳取るとだんだんきつくなります。
丘陵に上がると、そこは初冬の風景、なかなかです。
幼稚園の遠足と遭遇、可愛い隊列です。 個人が判別出来ないので使わしてもらいました。
秋と冬が一緒にある光景ですね。
幼稚園児たちの昼食場所は丘陵上のトイレ付近だと推察して、私は下のベンチへ。 今回はオプティマス199クッカーバーナーをセットし、調理開始です。 メニューはクリームペンネ。 ペンネ、チェリソ、キャベツ、インゲン、下ゆでジャガイモとニンジン、それからクリームシチューの素。
まずは紅茶をいただく。
残ったお湯に具材を投入し、まつこと3分。
出来上がりです。 美味しいですよ!
心も身体もホッカホカ、幼稚園児たちの楽しそうな声を後にして、帰路につきました。
とっても良いクッキング・ポタリングとなりましたね。
タンクシェルターが出来たとの連絡で、川崎のトライアルス成田へ行ってきました。 最近少し慣れてきたせいか、かえって転ぶようになり、換えのタンクシェルターが必要になってきました。そこで、現シェルターの作り主、成田さんへお願いすることに。
これまで装着していたシェルターは成田さんが昔作っていたもので、中側はアルミのタンクが装着されています。現在制作販売しているものはシェルター・タンク一体型なので、タンク無しに、そして色はホンダの赤で作ってもらいました。
新しいタイプは装着方法が違うので、両方使えるようにフレームの一部加工、旧型に金具取り付け、をしていただきました。
成田さん私より7歳年上。大会で優勝しちゃうんですから、すごいです。 が、トライアル創世記からの方、匠君のお父様、なので当たり前か。
成田さん愛用のTLR 、タンクはトリコロール、リアフェンダーは白です。
岩手イーハトーブ・トライアルに出ることが出来れば、現場でまたお会いできるのです。 頑張って公道化仕様にしなければ、ですが、やはりもっと上手くならなければ、ですね。