以前に植えた蕗から、そしてアシタバから、今年も蕗の薹と新芽が出ました。
もう春なんですね。 そう言えば日の出の時間も早くなり、確実に冬は終わりに近づいているんですよね。
北国ではまだまだこれから雪も降るので、蕗の薹は暫く後になりますね。
春の恵みを天麩羅でいただきま~す。 プラス蓮根とお芋。
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檜原湖氷上釣りの盛期、いつもはテントをソリに乗せて雪中行軍ですが、下肢不調のため小屋釣りとしました。木曜日、体調が思わしくなく、翌日行けるかな・・・でしたが、何とか復調し、遅めの出発。
小屋までスノーモービルで送ってもらう。 天気は曇り、磐梯のお山も何とか見える。
K-zan桐電動2丁、芳賀名人仕様2g穂先、仕掛けは自作6本鬼針1.5号、オモリ下にもう一本。いつもより一本多いのですが、ちょっと長いかな、微妙な所。
以前紹介した小屋釣りユニフレーム・ガスヒーター用のパン焼き網、これはJマートで見つけたタワシ置きです。火が強すぎず、良い塩梅に焼けます。 さて、釣果の方は大きな群れが来ることもない、拾い釣りの渋い状況でしたが、お昼過ぎまでに118匹。 あまり頑張ると下肢に響くので、早めに上がることにしました。
帰りもモービルで送ってもらう。その運転手、あれ? 芳賀名人でした。 釣りの話をほんの少しだけさせてもらいました。 会えて感動です。 またじっくり教えて頂きたいですね。
その後すぐに温泉へ行き、温まったのでした。
3月は、恒例戸倉父ちゃん会の山中湖ワカサギ釣り合宿です。
これも楽しみですね。
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釣りキャンプに出かける時には何品かの食べやすい肴を持参します。 今回は、アタリメと、タコ・煮卵・チェリソの燻製を紹介します。
アタリメは3日ほどスルメを日本酒に漬け込んで柔らかく、そして酒の旨味をしみこませます。その後、醤油と鷹の爪を加えて2日ほど更に漬け込みます。 それをあまり焦がさないよう網で焼き、包丁で細く切って出来上がりです。入れ歯のじ~じでも食べられる柔らかさですよ。
燻製の方、まずタコはぶつ切りにし、3時間ほど醤油・みりん・生姜に漬け込みます。 卵は茹でてから、煮卵にします。 味は出汁をとり、醤油とみりんと鷹の爪です。(卵の殻剥きが下手だな・・・)
それらを燻製にします。 なかなか美味しいですよ。 チェリソにはブラックペッパーとガーリックパウダーを振りかけています。
加えて今回はイカの塩辛も作りました。 それでは行ってきます。
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元来人間は、特に男性は火が好きなのですね。 最近は後かたづけが億劫(この言葉は使いたくなかったのですが・・・)なので、もっぱら文明の利器に頼っています。 もっと若い頃は直火をたいてキャンプをしていたのですがね。
さて、前回の文明の利器はPEAK1でしたが、今回はオプティマス99(スウェーデン)です。 これはオプティマス8Rの進化形で、アルミ製になり、蓋が鍋になった物です。また、風防もつきました。99の中でも後期型で、27年近く前の物です。使用頻度が少なくまだとても綺麗です。ランドナーの日帰りポタリング用です。 中にライター、アルコール、リフター、風防が入ります。 ケースは百円ショップの弁当箱クールボックス。 断熱マットと一緒に99を収納しています。
プレヒートカップにアルコールを入れ、温めてから着火、すぐに青い火が出てきました。これも消耗品は換えてあるのですぐに使えます。 ガスカートリッジタイプのバーナーは確かに便利なのです。 しかし、ガソリンのプレヒート、その手間が趣となり、私は好きです。
まあ、最近の五郎丸選手、ちょっと前の(若干失礼な言い方か?)一郎選手のような本番前のルーティーン、自閉症のこだわり、我々のそうしたほうが安心するこだわり、地域・親族・家族的なあるいは個人の習慣。 こだわりと言ってもいろいろ。 集中力を高めるため、脅迫的、験を担ぐ、安心する、習慣等。 ガスカートリッジみたいにパッと着火してすぐに、も良いけれど、人間人それぞれ違うので、そんなこだわりが個性を形成していく一因だと考えれば、それはそれで面白いのではないでしょうか。 鉄道、自動車、バイク、ランドナー、釣り、切手、骨董など、知識、収集でも限りなくこだわりの世界は広がります。
大体人間なんて、ある面で虚構の設定を行い(文化と言えるかも)1年を行事で形成し、日本では特に12月31日をもって、忘れる物は忘れて、明日からの新しい年を迎えよう! などと、現実はずっと流れているのにも関わらず、再生の機会をつくっているのですね。 人間が生きやすくするため、行事と言う設定を、生活環境に合わせて暮らしてきたのですね。なかなかの知恵ですね、生きていくためのリズムなのですね。
話は変わりますが、保育園・幼稚園・学校・施設での指導・支援側職員の自閉症に対応する良き像、私が考えるには、それは 「こだわりにこだわらないこだわりを維持できる人」 と言えるのかな。 私は2件ほど学校で行動障害を深化させてしまった教師を見ています。 とても常識的で、真面目な教師でした。それを押しつけてしまったのですね。 その後の児童は大変でした。 施設に入所し、何年も専門にケアーを受けなければなりませんでした。 以降、支援学校評価委員委嘱を受けてからは、自閉対応をきちんとするように訴えてきました(さわらび教室開設後は平日休めないので委員を下りました)。
さて、大人の遊びの時間に戻りましょう。
前回は冬の夜長のエスプレッソでしたが、 今回はカレー夕食、 家人と2人分の珈琲を作ります。 私は大好きなので小さいカップでは足りません。で大型カップ。 余談ですがトヨタで車を点検・車検の時、珈琲等ソフトドリンクがサービスなのですが、私はいつもエスプレッソのダブルをいただきます。ハイ。 カレーは皿に盛った物を撮れば良かったな。何だか・・・。 自家製和風ラーメンの出汁をベースにしたスープカレーです。牛肉はお安い物を3日ほど塩麹、香辛料、醤油に漬け込んだ物を炒めて使います。結構美味しいのですよ。
そして、最中とも一緒に、美味しくいただきました。
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前記事、狭山湖ダホン行の後、下肢の痛みがひどくなり、当分の間は買い物自転車以外は乗ることを止めにしました。 この間は特定検診や胃カメラがあるのでおとなしくと言う状況です。 で、しばらく使っていなかったコールマンのPEAK-1を引っ張り出し、エスプレッソをいただくことに。
ポンピング30回ほどして、着火するとすぐに青い炎がでました。優秀です。このバーナーはオートバイ・トライアルをやっていた時期に購入した物で、27年ほど経ちますが、バルブ交換などして、充分現役です。 尚、室内着火なので、消化器は置いておきます。自己責任ですね。
立川「珈琲夢職人」さんのフレンチを砕いて、1人用のエスプレッソ器へ。
このPEAK-1は2レバーで火力を弱火からコントロールできるので、優れものです。 美味しい珈琲をいただきました。
それから、付属のアルミクッカー、山屋さんの時はガスバーナーを入れて活躍してくれました(PEAK-1は重いので・・・)。
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午前中早めの仕事を終え、お昼前に狭山湖へ出かけることにする。 下肢不調なのだが、すぐには手術とはならないので、適度な運動も必要、20kmちょっとなら走ることができるだろうと、11時15分、出発。 ダホンはお姉さん乗りができ、軽いので楽なのです。アラヤランドナーは残念ながらちょっと跨げないな・・・。
多摩湖中央堤防からの眺めはやはり夜明け前に限ります。 天気も曇っていたので、ボーッとした感じです。
そして、いつもの狭山湖のテーブルに陣取る。
きょうは名古屋の友人からいただいた味噌煮込みうどん。 卵、長ネギ、人参を入れます。
先ずはプリムス・グラヴィティのガスタイプ、モリタの角形クッカーをセットしお湯を沸かします。 ちょっと風があるので風防もセット(この風防はただのアルミの板です)。そして珈琲をいただく。
残ったお湯にうどんを入れ、茹でます。八丁味噌も入れますよ。 しばらくして野菜を投入。
卵も入れて、出来上がり。 卵は半熟でとても美味しいのです。 心身に暖まりますよ。
給水塔と、堤防。
中央堤防と、多摩湖堤防。
野火止用水には白梅が咲いていました。
久しぶりの狭山湖でしたが、何とか走れました。 下肢に負担の無いように、時々は乗りましょう!
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