ほぼ1年ぶり、ランドナーキャンピングの準備を始めました。
テント、シュラフ、エアマット、クッカーセット、カメラ、着替え、食料等々バックに詰め込む。 ササイドバック重量は各4.5kg程でした。
股関節、膝、腰、あまり調子は良くはないのですが、いつものことなので、何とかなるかな・・・?
さて、何処へ行こうか?
さて、何処へ行きましょうか。
報告は日曜か月曜になります。 お楽しみに!
せっかくの休みの金曜日は雨、ランドナーで頂を頂く計画がおじゃん! 土曜日は仕事、それではと、秋の夜長、久しぶりにオプティマス199を引っ張り出し、珈琲を頂くことにしました。 この199は前期型ですが、後期型の十字五徳を使用しています。
以前、この199をケースごと落としてしまい、燃料タンクのバーナー部とジョイントするネジ接合部にクラックができてしまいました。溶接屋さんに出したらかえってひどくなり(プロなの?)、結局、自分でロー付けをすることになり、ビックリ、使えるようになりました。
この199はサイレントバーナー、火力が強い割に静かで、同じオプティマスの8R、99、イーグル等のゴーッの燃焼音はありません。
さて、この199は100円ショップの保冷ケースに入っています 底に断熱シートを置けば、緩衝材となり結構使えます。 本体の蓋兼用鍋にはビニール袋をかぶせ、ガソリン臭を防ぎます。
まずはタンク部に5回ほどポンピングし圧を加えます。次にプレヒート皿にアルコールを注ぎバーナー部を予熱。 写真をクリックすると、プレヒート部がはっきり見えます。
今回はスイスアーミークッカーのカップを使い湯沸かし、珈琲を頂きます。
このクッカーはアウトドア教室のご飯炊きに子どもが使っている物です。 燃焼筒の中に固形燃料用のカップを入れ、一合が20分ほどで炊きあがります。 中に収納するのは水筒です。
お湯が沸き、愛飲の立川珈琲夢職人さんのブレンドパックを頂きます。
明日は東村山の団地祭に父ちゃんバンドが出演します。 2ステージだそうです。 声でるかな・・・・・。
さてさて、盆堀林道をひたすら下りて、小峰トンネルを抜け、八王子上川のトライアルショップ「ライディングハウス」へ向かいました。
今回は店主の鈴木さん在店、おー良かった。 ガレージには現行のトライアル車の他、旧車も置かれていました。
じーじも昔乗っていたシルクロード、トライアル車とストリート&スクランブラーの中間的バイク、重たいけれど、空気圧を少なめにすればそこそこオフロードを走れました。 ヤマハTY250とイタリア・ファンティック社製トライアル、この時代はホンダTLR200とコンペ用RTL250に乗っていました。
ホンダイーハトーブ125、タンクが青に塗装されオリジナルではないのが残念です。 じーじが初めに乗ったトライアル車は初期型バイアルス125でしたね。 珍しいバイクがありました。 ホンダCS92です。左右にアップマフラーが伸びています。
ここで調達したのがトライアル用のグローブ、丈夫にできていて、これから初冬の季節まで、ランドナーには丁度良いと思います。
小一時間店主といろいろお話ししてから帰路につきました。 またお邪魔しま~す。
※今回のデータ 総走行距離 79km 走行総時間 5時間8分
歳も取り、足も悪いのに、ランドナーで山頂目指したい。 峠でも良いぞ。 本格派パスハンターか・・・・・。 しかし、林道が山頂近くまで走っていないと難しい。 登りは押し歩きで何とかなっても下りは厳しいぞ。
地図を見て、行った気分になるのです。
おっ、あったあった。 盆堀林道 刈寄山 だ。 林道から20分で行ける。
と言うことで、今回は陣馬街道→醍醐林道→盆堀林道と経由し、戸倉三山の刈寄山にトライすることになりました。加えて、前回訪ねたけれど留守だったトライアルショップ「ライディングハウス」さんにも行くことにしました。
陣馬街道ゆうやけの里で小休止、ちょっとカロリー補充。
峠の前に東屋があり、ここで朝食タイム。 今回は味噌煮込みきしめん。 卵、キャベツ、インゲン、長ネギを用意しました。
愛器キャンガスRANDO360クッカーをセットしお湯を沸かし、まずはいつもの珈琲とクッキー。 残ったお湯にきしめん投入。
入山峠は縦走登山道の鞍部になっていて、作業道の入り口もある。 今回は刈寄山へ登るのだが、作業道が刈寄登山道に沿って伸びているようなので、迷わず林道に入る。
台風の影響か、道が土砂崩れで3箇所ほど崩落している。 どんずまりも崩落していて引き返す。
結局、峠から登山道に入る。 恐がりのじーじは盆堀林道に入った所から熊よけ鈴を付ける。
少し行くと藪が多く、自転車を押すには無理! 実際は藪は2箇所、少しの区間だけでした。 ランドナー君途中下車、身一つで頂上目指す。アップダウンあるが、何とか頂上到着。 息がゼイゼイ言っている。 最後の階段がきつい!
大した頂上アタック(大げさ!)ではありませんでしたが、結構な満足感です。
さて、ランドナー君の元へ引き返し、峠まで戻る。 ここからは一気の下りです。 枝が散乱している箇所があるので、充分に気を付けて走る。
五日市側に抜けて、八王子上川のライディングハウスへと向かいました。
次回に続く。
※写真はクリックすると綺麗に見ることが出来ます。
今年も恒例戸倉父ちゃん会の芋煮会が都立武蔵野公園BQ場で開かれました。 子どもの参加が少なく残念でしたが、それでも楽しい1日を過ごすことができました。
朝早くから先行隊のお父さんが場所取りをし、母子が到着前にテーブルセット、コンロセット等、忙しく働いてくれます。11時頃には母子も集まり始め、乾杯が始まります。
都内ホテル勤務のともちゃん NPO法人で働くイケメンこうちゃん
さてさて、バーベキュー場には家族・グループと沢山の人たちが集まっていました。その中で、可愛らしい家族がバーベキューを楽しんでいました。あまりに可愛らしいので写真を撮らせてもらいました。
ブログ掲載了解済みで~す
※ブログ上の大きな写真粗くなっていますが、クリックすると綺麗に出てきますよ。
9月には、名古屋在住の中学校友人と会う機会がありましたが、今回は同中学の多摩地域の懇親会です。
昔は公立中学校でも「越境入学」と言うことが公然と行われていて、私じーじも親の言うがままに、川崎から国分寺に転居、即、杉並の公立中学校へ通うことになりました。 川崎時代は成績は良かったのですが、こちらでは上から1/3ぐらい(卒業時は下の方)。しかも田舎者で、いじめに遭い、大変でした。
担任に報告すると、体育系のその女性教員はすぐに動いてくれました。 もういいでしょう、「松沢先生」です。相手側が謝りに来て、即解決、
この写真のメンバーにはハンドボール部を創設した粋なメンバー、校内最硬派になってしまったが本当は文系の人間味のあるメンバー、ごく普通のメンバー・・・、 集いましたよ。
正規(?)同期会の開催通知がこの時期ありましたが、銀座集合、多摩地区メンバーは遠いし、病気を抱えているメンバーもいるので、全員欠席通知。 何故西荻、荻窪でやらないの? 私どもには立川集合が妥当ですね。
還暦を過ぎると、就労現役は半分、健康第一!みんな長生きしましょう!
土曜日は仕事ですが、金曜日はお休み。これはランドナーの出番です。 早朝から五日市方面を考えていましたが、雨が降っています。 天気予報では回復模様。 待機していると晴れてきたので、狭山湖で昼食クッキングに決定!
今回は、クリームペンネを作ります。 材料は早茹でペンネ、チェリソ、タマネギ、人参、ピーマン、そしてクリームシチューの素。
愛用のキャンピングガスRANDO360はコンパクトで使いやすいクッカーですよ。 RANDOは自転車のランドナーと同じ語源です。「旅」ですかね? 先ずはお湯を沸かし、立川珈琲夢職人さんの珈琲をいただきます。(近所の方がいたら是非お店に寄ってみて下さい。パックは1時間ぐらい前に電話して注文しておくと作っておいてくれます。郵送もしてくれるそうです。) 添えてあるクッキー結構いけます。
残ったお湯にチェリソとタマネギ、人参を入れます。 次にペンネを入れ茹でます。
最後にピーマンを入れて少し茹で、シチューの素を入れて出来上がりです。
これ、美味いのですよ!
今回初めて新しいデジカメオリンパスTG-2を持っていきましたが、良く撮れます。 景色は遠景バージョンで撮っています。 写真をクリック拡大して見て下さいね。
これから、撮るのが楽しみです。
先日の芦ノ湖トローリングで水没、しかも、カッパのポケットの中で。 そのデジカメさん、 ざ~んねん、 奇跡ならず! でした。
と言う訳で、 新しいデジカメを購入せざるを得なくなりました。
選定基準は 防水、耐衝撃、耐低温であること、加えてレンズが明るいこと。 ネットでいろいろ調べても、良い面悪い面どの機種にもあります。 最後まで悩んだのが、オリンパスとペンタックス、両者F2.0のレンズが付いています。
コンパクトさ、加えて、前機種に似ているで違和感がない、で OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough に決まりました。
ネットで価格帯を調べて、立川のA店へ行って来ました。 陳列棚にありましたTG-2、しかし、価格が高い! 店員さんと折衝、ネット価格を言うと、一寸まってて下さいとのこと。 店員さんの提示額が、いつも利用するネット販売会社の額とほぼ同じになりました。それならば、保証5年付きで購入した方がよいので、即決となりました。
ランドナーのフロントバック手前ポケットにも入るし、釣りで雨が降っても首に下げたまま使えるし、氷上釣りもOK! これから活躍してくれそうです。
芦ノ湖へのトローリング釣行、この湖はトラウト類、12月末までOKなんです。 ここでまさかの出来事が起きてしまいました。
レンタル船は6時出航です。風雨があり、どうしようか迷っていましたが、編み笠被って頑張ってみることに。
追い風は良いのですが、向かい風での低速運転は舵が取りずらく、ちょっとよそ見していると、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、波も横から受けると危険なので、舵取りが忙しい!!
アタリが全くなく、風雨もあり、きょうはダメだ! すると、若干雨が収まり、虹が出てきました。
これは撮らなくては、と、カッパのポケットからカメラを取り出してパチリパチリ。 よしっ撮れたぞ! そしてポケットにカメラをしまい、暫くすると、また雨が降り出しました。
その後も全くアタリが無く、10時半頃、もう止めようと、桟橋に帰りました。荷物を片づけ、ポケットのカメラを取り出すと、愛機「富士フイルムFINEPIX F600EXR」からしずくが垂れています! えっ? ポケットに手を入れると水がたまっていました。チャックの閉め忘れにポケットの返しがライフジャケットに引き上げられていたのです・・・・・。 ショック! 虹さえ出なければ・・・・・。 身体はちゃんと風雨から守ってくれたカッパでしたが、防水ポケットでカメラがおぼれるとは思いませんでした・・・・・。
これが最後の写真です。
一応、完全に水抜きが終わったら、奇跡を信じてバッテリーを入れてみます。 無理でしょうね・・・・・。
※どうか、写真をクリックして、くら~い写真を見てやって下さい。